「開祖」植芝盛平翁。
この方を語らずして合気道は語れません。
かつては、和歌山県で育った病弱な青年が、世界に通じる合気道を想像されるとは、
当時だれも予想付かなかったでしょう(苦笑)
そんな植芝盛平翁の伝説を調べてみると、ホントいろんなのが出てきます。
・身長156㎝の短躯ながら大相撲力士を投げ飛ばす。
・襲い掛かった熊に大福を渡して難を逃れた。
・鉄砲の弾をよける。
・柔道家阿部謙四郎を組み伏せる。
・女性にすごく気遣う。
etc...
僕がネタを書いていると思われますが、全て本当でした。
ウチの道場の先生は、かつで開祖から合気道を教わったことのある数少ない先生
なのですが、これらの伝説のうち、知ってると言われたものもいくつかありました。
現在の合気道界は、開祖の合気道を再現するように各人が切磋琢磨して稽古に
励んでいるのですね♪
植芝盛平翁に関する動画を調査してみましたが、やはり古いモノクロ動画が多いですね(^-^;)
・「植芝盛平1935」(by youtube)
・「DVD『植芝盛平と合気道』第1巻」(by youtube)