2012年1月14日土曜日

二教について

ちょっとここら辺から初心者の僕では紹介しきれない技がぞくぞく登場
してきます(苦笑)
でもまぁ、これも自分自身のいい勉強になればなぁとも思うので
頑張ります\(>0<)/ がんば~

二教は4級審査から登場する技ですが、初心者の方ですと、
 ・手首が効いていない
 ・最後の締めが甘い
といったことで苦労される場合が多いですね。

主なコツとしては、
 ・手首が効いていない
  →相手の手首を持つ際、自分の手は人差し指を使わない
   →自分が力まないようにするため
 ・最後の締めが甘い
  →自分の膝で相手の肩を固め、自分の脇をしっかり締める
   →まずは相手が動けないことを重視する
等がありますが、やはり稽古をしながら体得するのがベターでしょう。

ただ、それ以外の流れは一教と同じです。(詳しくは「第一教について」を参照)

ここで、ちょいとyoutube先生の力を借りて動画で確認してみましょう♪
●「Seminar in Washington DC 07_Seishiro Endo Shihan 遠藤征四郎 師範
(by youtube)
二教について調べてみると、「関節技」と思われがちですが、実はそうじゃない
っていうことが分かりましたΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

元々二教は、「相手の手首をほぐし、強くするため」といった目的があるようです。
合気道を長年やっている方に、二教があんまり効かないのは、それだけやってい
るため
手首が強くなっていることもあるかもしれません。

応援よろしくお願いします♪
にほんブログ村格闘
技ブログ 合気道へ
にほんブログ村