意味も分からず両手を掴まれ、先生に技を掛けられた瞬間に
痛えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
と叫んで時が忘れられません(笑)
四教とは、一教と同じように相手を倒した状態で、相手の手首を
制する技ですが、有段者級になるとその痛みは計り知れません(~~;)
僕も今練習中ですが、なかなか技の決めが甘くて苦労しています。
大体のコツはこんな感じです。
・自分の人差し指の付け根辺りに体重をかける
・相手の手首を持つ時は親指と人差し指で持つようにし、
缶ジュースを開けるように手首を使う
・表の時は手首から約3cmの位置を決める
裏の時は撓骨部(とうこつぶ)(手首から約3cmの位置)を決める
この技は特に稽古の数でコツを掴む技ではないでしょうか?
人によっても決まる位置が微妙に変わったりもするので、一度おさらいしておく
のもいいでしょう♪
「正面打四教前方」(by youtube)
「正面打四教後方」(by youtube)
一教、二教、三教、四教は「合気の体を作るための鍛錬法」と言われています。
確かに、合気道を長年やっている方は手首が太く、そこだけ毛がフサフサなんて
こともよくあります。にしても・・・・
その道ははてしなく厳しそうです(ノД`)・゜・。
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