本当にありがとうございますm(_ _)m
合気道についてあまりご存じない方からのご意見を頂くようになって、
「もっと素人向けの記事も書いてほしい」
と言う要望が多いので、基本的な技についても近々記事にしていきます。
お楽しみに♪
さて今回は、合気道で大切なのは「上半身 or 下半身?」というお話です。
合気道の極意は「膝(ひざ)の動き」にあるというお話はよく聞きます。
下半身(特に丹田)を中心に足を動かすってこともよく聞きます。
逆に、技の練習をする時に「手の返し」が大切というお話もよく聞きます。
・・・
どっちやねん?!ヾ(`Д´*)ノ
っていう意見はものすごく多いと思います(笑)
ぼくも最初はよく思ってましたし、今でも思います。
僕の通っている道場の先生に質問してみると、
「両方だよ。結局片方しか動いてなかったら技が効かなかったり、力任せになる。
上半身も下半身も両方動くことが大切だよ。」
という答えを頂きました。
・・・
なんとなく分かります(笑)
例えて言うなら、合気道の技はよく「1,2,3」のリズムで行います。
「1」の時に、「手を返す」+「後ろ足を前に出す」を同時にやらなきゃいけない
ってことですね。
これは、理屈では理解できるんですが、実際やってみると意外に出来ないもんです(苦笑)
何回か練習して、下半身を中心に動きながら全身をそれぞれ同時に動かす。
これがたまに出来ると、力はあまり使わなくて済んだりします。
たまにしか出来ませんが(笑)
なんとなく「合気道を上達するには、稽古の積み重ねしかないよ」って教えてもらってた
が分かったような気がしました( ̄ー ̄)ニヤリッ
ちなみにランキングも分かったような?(笑)
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