2011年12月28日水曜日

四方投げについて

前回、「第一教について」を紹介してみたはいいものの、まぁまとまってないで
すね(笑)
技の紹介をやってみたんですが、おそらく今までで一番難しいテーマになりそう
です(^-^;)
ちょいと今後の作戦も考えつつ、めげずに次の業を紹介します♪

技名:四方投げ
概要:相手の手首を持ち、入身・転換によって相手を崩し、両腕を振りかぶりつ
    つ180度背転し、“刀を斬る”ように腕を振り下ろすことにより、相手の肘を
           頭の後ろに屈曲させ脇を伸ばし仰け反らせて倒す。
          (wikipedia:合気道より)

●「菅沼守人師範 合気道講習会・四方投げ・1_2009_11_21
(by youtube)

さて、今回紹介したのが合気道の3大基本技にして極意のひとつ「四方投げ」です。
おそらくどの道場も、入門して最初に学ぶのが四方投げなんじゃないでしょうか?

それくらい四方投げって難しいんですよ(~~;)
四方投げは、手の位置も重要なのですが、入り身、転換がちゃんと出来てないと
技がかからなかったり、相手に怪我をさせちゃったりします。

あと四方投げは小柄な方には特に有利な技でもあります。
それは、相手側に入っていく時に、小柄だと特にくぐることなく入れる等の
利点があるからです。

う~~~~~~~~~~~~ん、
技の紹介ってのはむずいっすねぇ(苦笑)

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