ちょっと合気道の技についても記事に起こしたいなぁって思っていた
のですが、技の紹介ってのは中々難しいですね(^-^;)
稽古では散々やっていたのですが、いざ紹介ってなると難しくなります。
まっあまり理解してなかったんですが(爆)
ちょっと概要のみを紹介し、簡単な動画を見ていただきたいと思います。
技名:第一教
概要:相手の腕を取り肘関節を可動限界まで伸展させ相手を腹這いにさせ抑える。
(wikipedia:合気道より)
●「2011_05_14_2_菅沼守人師範合気道講習会_片手取り一教 」(by youtube)
そもそも、合気道の技は、いろんな状態で持たれる、打たれる時を想定しています。
・正面打ち
・横面打ち
・正面突き
・片手取り
・両手取り
・諸手取り
・後両手取り etc
いろいろな状態から技が始まりますが、持たれ方が違うだけで、技は同じ一教です。
ここでも以前紹介した「上半身と下半身」の通り、全身をうまく使って身体を動かす
ことが大事になります。
さて、今回紹介したのが合気道の3大基本技にして極意のひとつ「第一教」ですが、
いかがだったでしょうか?
実はこの第一教は他にも第二、三、四、五教までありますが、それは後日という
ことで(笑)
一見、非常にソフトで攻撃性のない技ですが、達人級になると・・・
マジで身体がひっくり返ります!!
ぼくも先生の本気一教を見た時は目を疑いましたよ(笑)
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